給水装置工事主任技術者試験 給水装置計画論 練習問題 第9問: 受水槽式の給水方式の標準的な説明として、最も適当なものはどれか。
給水装置計画論
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第9問
受水槽式の給水方式の標準的な説明として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 受水槽式の高置水槽式は、高置水槽から自然流下で給水し、高い建物では高置水槽や減圧弁を何段かに設ける。
「受水槽式の高置水槽式は、高置水槽から自然流下で給水し…」が適切です。国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」2.2 は、高置水槽式を受水槽式で最も一般的な方式 (受水槽の水をポンプで高置水槽へ揚げ、自然流下で給水する) とし、高置水槽1つでほどよい水圧を保てるのは10階程度までで、それより高い建物では高さに応じて高置水槽や減圧弁を何段かに分けて設けるとしています。
「20階程度」は値の誤りです。使用水量に応じて運転台数や回転数を制御するのはポンプ直送式、圧力水槽の内部の圧力で給水するのは圧力水槽式で、二つの説明が入れ替わっています。
どちらも受水槽の水をポンプで送る方式ですが、多く使われるのは大規模な高層建物でなく小規模の中層建物です。高置水槽1つでほどよい水圧を保って給水できるのは10階程度まで、圧力水槽式とポンプ直送式は小規模の中層建物に多いと押さえましょう。
関連キーワード: 受水槽式・高置水槽式・圧力水槽式・ポンプ直送式
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