給水装置工事主任技術者試験 給水装置の概要 練習問題 第29問: 水道メーターの口径の選定に用いる流量の基準に関する記述のうち、水道事業者の選定表の例に照らして最も適当なものはどれか。
給水装置の概要
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第29問
水道メーターの口径の選定に用いる流量の基準に関する記述のうち、水道事業者の選定表の例に照らして最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 適正使用流量範囲は、性能を長く安定して保てる標準的な流量範囲で、口径を決める大きな要因になる。
「適正使用流量範囲は、性能を長く安定して保てる標準的な流量範囲で、口径を決める大きな要因になる」が適切です。さいたま市のメーター口径選定基準表の注は、適正使用流量範囲を性能を長時間安定して使うための標準的な流水範囲、一時使用の許容流量を一時的に大流量を使う場合の許容流量としています。
国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」2.4も、口径ごとの適正使用流量範囲と瞬時使用の許容流量が口径決定の大きな要因になるとしています。「1日の合計10時間」は会社(工場)等の標準で、一般住宅は5時間です。
「適正使用流量範囲とは…一時的に大流量」は2つの定義の入れ替えです。口径13mmの許容流量は10分/日以内で2.5、1時間/日以内で1.5(m3/h。同じ表)で、「1時間/日以内で2.5」は欄の取り違えです。
1日当たりの使用量は適正使用流量範囲の中での変動を見込んだ値で、許容流量の範囲ではありません。ふだんの流量は適正使用流量範囲、一時の大流量は許容流量で見ます。
関連キーワード: 水道メーター・適正使用流量範囲・許容流量・口径
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