給水装置工事主任技術者試験 給水装置の概要 練習問題 第20問: 水道用ステンレス鋼鋼管の取扱いに関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
給水装置の概要
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第20問
水道用ステンレス鋼鋼管の取扱いに関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. もらい錆を受けることがあるので、ほかの鋼管類と接触させないように保管する。
「もらい錆を受けることがあるので、ほかの鋼管類と接触させないように保管する」が適切です。もらい錆は、触れているほかの金属の錆が移って錆びることです。
十和田市「給水装置用材料」の管種の特徴の表では、水道用ステンレス鋼鋼管の利点に、軽量であること、耐食性に優れ管内にスケールの発生が少ないこと、ライニング塗装を必要としないことを挙げ、欠点に、薄肉はつぶれやすく運搬・施工時に注意が要ること、もらい錆を受ける場合があるので他の鋼管類と接触させない方法で保管すること、電気抵抗値が高く発火のおそれがあるので蒸気解凍が望ましいこと、価格が比較的高価なことを挙げています。電気抵抗値が高いことから通電による解氷を勧める肢は結論が逆です。
安価とする肢、重いとする肢、ライニング塗装が要るとする肢も表と合いません。ステンレス鋼鋼管は他の鋼管と離して保管し、凍結したら蒸気で解かすと押さえましょう。
関連キーワード: ステンレス鋼鋼管・もらい錆・蒸気解凍
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