給水装置工事主任技術者試験 給水装置の概要 練習問題 第19問: 水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
給水装置の概要
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第19問
水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 管内が滑らかでスケールが付きにくいが、高温になると内面の被覆が変質したり剥離したりするおそれがある。
「管内が滑らかでスケールが付きにくいが、高温になると内面の被覆が変質したり剥離したりするおそれがある」が適切です。十和田市「給水装置用材料」の管種の特徴の表では、水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管(鋼管の内側などをポリエチレンの粉で覆った管)の利点に、引張り強度が大きく外傷のおそれが少ないこと、管内が滑らかでスケール(水あか)の発生が少ないこと、内面の被覆(SGP-PB)と内外面の被覆(SGP-PD)を施工場所に応じて選べることを挙げ、欠点に、施工性が悪いこと、酸食・電食を受けやすいこと、高温で内面被覆が変質・剥離するおそれがあること、価格が比較的高価なことを挙げています。
PBとPDを入れ替えた肢、施工性がよいとする肢、酸食や電食を受けにくいとする肢は表と逆です。国土交通省「給水装置標準計画・施工方法」はねじ切りに水道用の水溶性切削油を使うとしており、不水溶性の切削油とする肢も誤りです。
スケールは付きにくいが、高温と酸食・電食には弱いと押さえましょう。
関連キーワード: ポリエチレン粉体ライニング鋼管・SGP-PB・SGP-PD・内面被覆
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