給水装置工事主任技術者試験 給水装置の概要 練習問題 第12問: バキュームブレーカに関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
給水装置の概要
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第12問
バキュームブレーカに関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 圧力式バキュームブレーカは、配管の途中で常に圧力がかかる位置に設け、逆止弁の流出側に背圧が生じる位置には設けない。
「圧力式バキュームブレーカは、配管の途中で常に圧力がかかる位置に設け、逆止弁の流出側に背圧が生じる位置には設けない」が適切です (水道事業者の給水装置材料の解説・桑名市の例 3.4.5)。背圧は下流側からかかる圧力です。
「最終止水機構の上流側で、常に水圧がかかる」は大気圧式の置き場所を取り違えた文で、大気圧式は最終止水機構 (流れを最後に止める部分) の下流側の常時水圧のかからない場所に置きます。「管内に溜まった空気を抜く」は空気弁の機能です (同 3.4.6)。
「水撃圧を吸収」も目的が違い、バキュームブレーカは負圧の部分へ空気を入れて、使用済みの水などが逆サイホン作用で逆流するのを防ぐ用具です。「逆止弁の機能は持たない」も誤りで、逆止弁で逆流を防ぎつつ、その流出側へ空気を取り入れます。
圧力式は常時圧力のかかる配管の途中、大気圧式は最終止水機構の下流に置くと押さえましょう。
関連キーワード: バキュームブレーカ・圧力式・大気圧式・負圧
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