給水装置工事主任技術者試験 給水装置の概要 練習問題 第5問: ダクタイル鋳鉄管に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
給水装置の概要
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第5問
ダクタイル鋳鉄管に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. マグネシウムを加えて黒鉛を球状にした鋳鉄の管で、靱性に富み衝撃に強い。
「マグネシウムを加えて黒鉛を球状にした鋳鉄の管で、靱性に富み衝撃に強い」が適切です。靱性は粘り強く割れにくい性質です。
水道事業者の基準の例(桑名市の第3章 給水装置材料)では、マグネシウムの添加で鋳鉄中の黒鉛を球状化した管で、靱性に富み、強度が大きく、耐久性にも優れるとされます。強度が小さく耐久性に劣るという記述はこの説明の逆で、普通鋳鉄管や高級鋳鉄管は昔の管、いまの鋳鉄管はダクタイルが主流です。
用途は主に配水管で、呼び径 75 mm 以上の給水管にも用いられるので、給水管は 50 mm 以下とする記述は誤りです。内面の防食は、直管がモルタルライニングとエポキシ樹脂粉体塗装、異形管がエポキシ樹脂粉体塗装で、異形管をモルタルとする記述は合いません。
給水装置で一般に使う継手はメカニカル、プッシュオン、フランジの3種類で、ねじ継手が一般的なのは鋼管です。ダクタイル鋳鉄管はマグネシウムで黒鉛を球状にした管で、靱性に富み、主に配水管に使います。
関連キーワード: ダクタイル鋳鉄管・黒鉛の球状化・靱性・内面防食
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