給水装置工事主任技術者試験 給水装置の概要 練習問題 第3問: 硬質ポリ塩化ビニル管の特徴に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
給水装置の概要
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第3問
硬質ポリ塩化ビニル管の特徴に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 耐食性と耐電食性に優れるが、熱と衝撃には比較的弱く、管に傷があると破損しやすい。
「耐食性と耐電食性に優れるが、熱と衝撃には比較的弱く、管に傷があると破損しやすい」が適切です。耐電食性は、鉄道や変電所の近くで漏えい電流が管を侵す電食に強い性質です。
水道事業者の基準の例(桑名市の第3章 給水装置材料)では、この管は引張り強さが比較的大きく、耐食性と耐電食性に優れ、熱と衝撃に比較的弱いとされます。引張り強さが小さいという記述は逆です。
有機溶剤は材質に悪影響を及ぼすので接触させません。給水装置の構造及び材質の基準に関する省令第4条第2項は、漏えい電流のおそれがある場所の給水装置に、非金属製の材質や絶縁材の被覆などによる電気防食の措置を求めており、耐電食性に劣るという記述と合いません。
使用温度の範囲は、桑名市の基準の例で気温約 -5 ℃ から 60 ℃ までで、80 ℃ までは誤りです。硬質ポリ塩化ビニル管は耐食性と耐電食性に優れ、熱と衝撃に比較的弱く、使用温度の目安は気温で約 -5〜60 ℃ です。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第4条第2項
関連キーワード: 硬質ポリ塩化ビニル管・耐電食性・有機溶剤・直射日光
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