給水装置工事主任技術者試験 給水装置の構造及び性能 練習問題 第27問: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令が定める弁類の耐久性能試験について、最も適当なものはどれか。
給水装置の構造及び性能
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第27問
給水装置の構造及び材質の基準に関する省令が定める弁類の耐久性能試験について、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 逃し弁の試験圧力は、最高使用圧力の1.5倍とする。
「逃し弁の試験圧力は、最高使用圧力の1.5倍とする」が適切です。弁類の耐久性能試験(給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第7条と、国が定める試験の告示)では、弁を閉じたときの静水圧を各弁類の最高使用圧力の2分の1に設定し、逃し弁に限って1.5倍にします。
逃し弁は圧力が異常に上がったときに開いて圧力を下げる弁だからだと、国土交通省の性能基準の解説は説明しています。1.75 MPaは耐圧性能の試験の値で、空気弁や電磁弁は最高使用圧力と同じ値ではなく半分です。
10万回の開閉の後は、耐圧・水撃限界・逆流防止・負圧破壊のうちその弁類に適用される性能を確かめ、開閉で材質は変わらないので浸出性能(材料から水に溶け出す物の基準)は除きます。10万回は、最低でもおおむね2〜3年の使用にあたるとされます(性能基準の解説)。
試験圧力は「通常は最高使用圧力の半分、逃し弁だけ1.5倍」と押さえましょう。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第7条
関連キーワード: 耐久性能・逃し弁・試験圧力・弁類
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