給水装置工事主任技術者試験 給水装置の構造及び性能 練習問題 第26問: 給水用具の耐寒性能基準について、国土交通省の性能基準の解説に照らし、最も適当なものはどれか。
給水装置の構造及び性能
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第26問
給水用具の耐寒性能基準について、国土交通省の性能基準の解説に照らし、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 耐寒性能基準は寒冷地仕様かを見分ける基準で、満たさない給水用具を凍結のおそれのある場所に置くなら断熱材で覆うなどする。
「寒冷地仕様かを見分ける基準で、満たさない給水用具を凍結のおそれのある場所に置くなら断熱材で覆うなどする」が適切です。給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第6条はただし書で断熱材で被覆するなど凍結防止の措置を講じたものを除き、国土交通省の性能基準の解説も、寒冷地仕様(凍結に耐える作りか)の判断基準で全部に求めるものではないとしています。
断熱材で覆うものにまで求めるのは誤りです。旧い型式承認基準は凍結防止を機械的な水抜きに限っていましたが、今の基準は通水時のヒーター加熱なども認めます。
「摂氏2度の水で再通水し2分以内に吐水」も旧い型式承認基準の条件で、今の試験はヒーター等で解凍してよく、吐水までの時間も制限しません。保持時間は、内部の温度を直接測るのが難しいので、試験室を零下20度にしてから1時間です(省令 第6条・性能基準の解説)。
耐寒性能基準は寒冷地仕様の判断基準で、満たさなければ別に凍結防止の措置をとると押さえましょう。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第6条
関連キーワード: 耐寒性能・凍結防止・寒冷地仕様・断熱材
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