給水装置工事主任技術者試験 給水装置の構造及び性能 練習問題 第20問: 逆止弁や、逆流防止装置を内部に備えた給水用具(逆流防止給水用具)の逆流防止性能試験は、原則として3 kPa及び1.5 MPaの静水圧を1分間加えて行う。用具の区
給水装置の構造及び性能
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第20問
逆止弁や、逆流防止装置を内部に備えた給水用具(逆流防止給水用具)の逆流防止性能試験は、原則として3 kPa及び1.5 MPaの静水圧を1分間加えて行う。用具の区分に応じた試験の水圧の読み替えとして、省令の定めに照らし最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 減圧弁は、1.5 MPaを当該減圧弁の設定圧力に読み替えて試験する。
「減圧弁は、1.5 MPaを当該減圧弁の設定圧力に読み替えて試験する」が適切です。給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第5条第1項第1号ハの表は、減圧弁の1.5 MPaを設定圧力に読み替えます。
国土交通省の性能基準の解説は、減圧弁の二次側(弁の下流側)の圧力は設定圧力を超えないためと説明しています。50 kPaへの読み替えは、浴槽に直結し自動給湯する給湯機と給湯付きふろがまの値で、減圧弁の値ではありません。
その給湯機を3 kPaだけにする記述は誤りです。3 kPaだけに読み替えるのは、シャワーヘッドのように流出側に止水機構が無く大気に開口したものです。
流出側に循環ポンプがあるものは、ポンプの最大吐出圧力と50 kPaのいずれか高い方で、低い方ではありません。減圧弁は設定圧力、浴槽に直結し自動給湯する給湯機とふろがまは50 kPa(循環ポンプ付きはポンプの最大吐出圧力と高い方)、大気に開口したものは3 kPaだけと押さえましょう。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第5条第1項第1号ロ・ハ
関連キーワード: 逆流防止性能・減圧弁・読み替え・設定圧力
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