給水装置工事主任技術者試験 給水装置の構造及び性能 練習問題 第16問: 耐圧性能試験で、1.75 MPaの静水圧を1分間加える試験に加えて、20 kPaの静水圧を1分間加える試験も求められる給水用具として、最も適当なものはどれか。
給水装置の構造及び性能
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第16問
耐圧性能試験で、1.75 MPaの静水圧を1分間加える試験に加えて、20 kPaの静水圧を1分間加える試験も求められる給水用具として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 水圧でOリングを密着させて水密性を保つ伸縮継手
「水圧でOリングを密着させて水密性を保つ伸縮継手」が適切です。給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第1条第1項第4号は、パッキンを水圧で圧縮して水密性を確保する構造の給水用具に、1.75 MPaの性能に加えて20 kPaの静水圧を1分間加える試験を求めます。
国土交通省の性能基準の解説は、こうした伸縮継手などは水圧が低いときに密着力が下がり、外へ漏れるおそれがあるためと説明し、ねじなどで締めてOリングを押さえるものは対象にならないとしています。パッキンを使わない溶接の給水管は同号に当たりません。
熱交換器の加熱用の水路は同項第3号の要件で、溶接以外の接合箇所を持たず1.75 MPaで試します。シャワーヘッドのように最終の止水機構の流出側に設ける給水用具は、同項の柱書で耐圧の基準そのものから除かれており、20 kPaの試験も求められません。
20 kPaの試験は、パッキンを水圧で押さえる構造の低圧での漏れを見るものと押さえましょう。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第1条第1項第4号
関連キーワード: 耐圧性能・パッキン・Oリング・伸縮継手
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