給水装置工事主任技術者試験 給水装置の構造及び性能 練習問題 第8問: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令が定める逆流防止の性能基準に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
給水装置の構造及び性能
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第8問
給水装置の構造及び材質の基準に関する省令が定める逆流防止の性能基準に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 減圧式逆流防止器は、負圧破壊性能試験でマイナス54 kPaを加えたとき、透明管内の水位の上昇が3 mmを超えないこと。
減圧式逆流防止器について水位の上昇が3 mmを超えないとする記述が適切です(給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第5条第1項第1号イ)。減圧式逆流防止器は2つの逆止弁の間に排水用の逃し弁をもつ器具で、負圧破壊は給水管内が負圧になったときに水を吸い戻さない性能です。
「30 kPa及び1.5 MPa」は低い方の値が誤りで、正しくは3 kPaです。「3 kPa及び1.75 MPa」の1.75 MPaは耐圧の基準(第1条)の値で、逆止弁は1.5 MPaです(同号ロ)。
「3 kPaの1段階」は、流出側に止水機構がなく大気に開口している用具の読み替え(同号ハ)との混同です。逆止弁に水位の基準はなく、75 mmはバキュームブレーカの値です(同号ニ)。
減圧式逆流防止器と逆止弁の静水圧は3 kPaと1.5 MPa、負圧破壊の水位の上昇は減圧式が3 mm、バキュームブレーカが75 mmと押さえましょう。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第5条第1項第1号
関連キーワード: 逆流防止性能・負圧破壊性能・減圧式逆流防止器・逆止弁
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