給水装置工事主任技術者試験 給水装置の構造及び性能 練習問題 第7問: 給水装置の侵食とその防止の基準について、最も適当なものはどれか。
給水装置の構造及び性能
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第7問
給水装置の侵食とその防止の基準について、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 埋設した金属管の外面が湿った土壌や地下水などの電解質に接して電気化学的に受ける侵食は、自然腐食に分類される。
「埋設した金属管の外面が湿った土壌や地下水などの電解質に接して電気化学的に受ける侵食は、自然腐食に分類される」が適切です。国土交通省の給水装置標準計画・施工方法 3.9.3 の解説は、湿った土や地下水に接した金属が電気の関わる反応で溶けていく侵食を自然腐食に、鉄道や変電所に接近して埋設した管が漏えい電流の電気分解作用で受ける侵食を電気侵食に分けています。
漏えい電流による侵食を自然腐食とする肢は、この分類の取り違えです。給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第4条第1項の措置は耐食性の材質「又は」防食材の被覆などなので、耐食性の材質に限る肢も、絶縁材の被覆に置いた肢も誤りです。
第2項は非金属製の材質「又は」絶縁材の被覆などで、両方を求める肢は誤りです。土壌や地下水による侵食は自然腐食、漏えい電流によるものは電気侵食で、防ぐ措置は酸・アルカリが耐食か防食、電流が非金属か絶縁です。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第4条第1項・第2項
関連キーワード: 自然腐食・漏えい電流・防食・耐食性・絶縁材
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