給水装置工事主任技術者試験 給水装置の構造及び性能 練習問題 第6問: 水撃作用のおそれと防止の措置について、国土交通省の技術資料が標準として示す考え方に照らし、最も適当なものはどれか。
給水装置の構造及び性能
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第6問
水撃作用のおそれと防止の措置について、国土交通省の技術資料が標準として示す考え方に照らし、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 水撃圧の増幅に特に注意が要る場所には、常用圧力が著しく高い所や水温が高い所、曲折の多い配管がある。
「水撃圧の増幅に特に注意が要る場所には、常用圧力が著しく高い所や水温が高い所、曲折の多い配管がある」が適切です。国土交通省の給水装置標準計画・施工方法 3.9.2 の解説が標準として示す内容です。
水撃作用は水を急に止めたときの急激な圧力上昇で、水撃圧はそのときの圧力です。同じ解説は、過大な水撃作用のおそれがある用具として、開閉時間が短いレバーハンドル式の給水栓、ボールタップ、電磁弁、洗浄弁、元止め式瞬間湯沸器を挙げるので、電磁弁や洗浄弁のおそれを小さいとする肢は誤りです。
ボールタップは水撃作用の比較的少ない複式や親子2球式などから選ぶので、これらを避ける肢は逆です。鳥居配管は管内に空気がとどまるおそれがあるので、水撃作用を増幅させないように避けます。
水撃防止器具は、省令 第3条のただし書きのとおり給水用具の上流側に近接して設けます。給水圧が高いときは減圧弁や定流量弁で下げます。
水撃圧は、常用圧力が著しく高い所、水温が高い所、曲折の多い配管で増幅しやすいので注意します。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第3条
関連キーワード: 水撃作用・水温・ボールタップ・鳥居配管
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