給水装置工事主任技術者試験 給水装置の構造及び性能 練習問題 第5問: 水撃作用を生じるおそれのある給水用具の水撃限界性能の基準で、止水機構を急閉止するときの条件と、上昇する圧力の上限の値の組合せとして、最も適当なものはどれか。
給水装置の構造及び性能
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第5問
水撃作用を生じるおそれのある給水用具の水撃限界性能の基準で、止水機構を急閉止するときの条件と、上昇する圧力の上限の値の組合せとして、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 流速 2 m/s 又は動水圧 0.15 MPa、上限 1.5 MPa
「流速 2 m/s 又は動水圧 0.15 MPa、上限 1.5 MPa」が適切です。給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第3条は、水撃作用 (止水機構を急に閉じたときに管路内に生じる圧力の急激な変動) を生じるおそれのある給水用具に、流速を 2 m/s 又は動水圧 (水を流しているときの水圧) を 0.15 MPa とする条件で急閉止したとき、上昇する圧力が 1.5 MPa 以下であることを求めています。
「1.75 MPa」は耐圧の試験の静水圧 (第1条第1項第1号) で、上昇圧力の上限ではありません。「1.5 m/s」は管内流速の一般的な目安の下限 (給水装置標準計画・施工方法 3.9.2) で、試験の条件ではありません。
「2.5 m/s」「0.2 MPa」も第3条の条件にありません。上流側に近接して水撃防止器具を設置するなどの措置があれば、この基準は適用されません。
水撃限界は、流速 2 m/s 又は動水圧 0.15 MPa で急閉止して、上昇圧力が 1.5 MPa 以下です。
根拠・参照資料: 給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 第3条
関連キーワード: 水撃限界性能・動水圧・急閉止
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