個人情報保護士認定試験 脅威と対策・組織的人的セキュリティ 練習問題 第40問: 従業者の退職に伴う重要情報の持ち出しへの備えについて、IPA「組織における内部不正防止ガイドライン」(第5版)の記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 68%
従業者の退職に伴う重要情報の持ち出しへの備えについて、IPA「組織における内部不正防止ガイドライン」(第5版)の記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 退職者の動向把握に努めていることをOB会の開催等を通じて退職者に認識させると、漏えいを思い止まらせる効果が期待できるとされている
IPA「組織における内部不正防止ガイドライン」(第5版)は、(24)雇用終了及び契約終了による情報資産等の返却の対策のポイントで、企業・団体が退職者のその後の動向把握に努めていることを、OB会の開催等を通じて退職者に認識させることで、重要情報の漏えいを思い止まらせる効果を期待できるとしています(3が正しい)。 1:(23)雇用終了の際の人事手続きは、秘密保持契約には秘密保持の対象となる重要情報を客観的に特定できる記載が必要としています。 2:(24)は、利用者IDや権限の削除は雇用終了直後に速やかに実施することが肝要としています。 4:(24)は、雇用終了間際に持ち出し等の内部不正が発生しやすいことから、雇用終了の当日ではなく、雇用終了前の一定期間から、PC等をシステム管理部門等の管理下に置くことが望まれるとしています。
根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第23条(個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」別添)
関連キーワード: 秘密保持契約・内部不正・退職・持ち出し・利用者ID
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