個人情報保護士認定試験 脅威と対策・組織的人的セキュリティ 練習問題 第9問: 総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の用語集は、情報セキュリティの機密性・完全性・可用性を、いずれも国際標準化機構(ISO)が定める標準に定義される
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初級推定正答率 約 87%
総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の用語集は、情報セキュリティの機密性・完全性・可用性を、いずれも国際標準化機構(ISO)が定める標準に定義されるものとして説明している。このうち完全性の説明として、用語集に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 情報および処理方法の正確さおよび完全である状態を安全防護すること
総務省の用語集は、完全性を「情報および処理方法の正確さおよび完全である状態を安全防護すること」と説明しており、対象は情報だけでなく処理方法も含み、内容はその状態を安全防護することであるため、3が正しい。対象を処理結果とする1・4、内容を常に検証することとする2・4は、用語集の説明と異なる(処理の結果である情報だけでなく、処理方法そのものの正確さと完全さを守る点に注意する)。用語集は、機密性を「情報にアクセスすることが認可されたものだけがアクセスできることを確実にすること」、可用性を「認可された利用者が、必要なときに情報にアクセスできることを確実にすること」と説明し、3つとも国際標準化機構(ISO)が定める標準に定義される用語の訳語としている。これらは、個人データの安全管理措置(法第23条)を考える際の基本となる考え方である。
根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第23条
関連キーワード: 情報セキュリティ・機密性・完全性・可用性
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