個人情報保護士認定試験 個人情報に関する義務 練習問題 第60問: 利用目的の特定(法第17条第1項)の対象や特定の程度について、個人情報保護法、通則編ガイドライン及び個人情報保護委員会のQ&A上、正しいものはどれか。
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利用目的の特定(法第17条第1項)の対象や特定の程度について、個人情報保護法、通則編ガイドライン及び個人情報保護委員会のQ&A上、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 個人情報を統計データに加工する場合、その加工を行うこと自体を利用目的として特定する必要はないとされている
Q&A(Q2-5)は、利用目的の特定は「個人情報」が対象であるため個人情報に該当しない統計データは対象とならず、統計データへの加工を行うこと自体を利用目的とする必要もないとしており、4が正しい。 1は誤りで、Q2-2は、従業員を雇用するに当たり取り扱う従業員の個人情報についても、利用目的をできる限り特定する必要があるとしている。利用目的が明らかな場合に通知等を要しないとする法第21条第4項第4号は、法第17条第1項の特定の義務を外すものではない。 2は誤りで、通則編3-1-1(※2)は、業種を明示することで利用目的の範囲が想定される場合などには、これで足りるとされることもあり得るとしている(多くの場合は業種の明示だけでは足りない)。 3は誤りで、同3-1-1は、第三者提供を想定している場合はその旨が明確に分かるよう特定しなければならないとしており、提供先の名称の列挙までは求めていない。
根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第17条第1項
関連キーワード: 利用目的の特定・業種・統計データ・第三者提供
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