個人情報保護士認定試験 個人データに関する義務 練習問題 第3問: 個人データの取扱いを委託する場合について、個人情報保護法上、正しいものはどれか。
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個人データの取扱いを委託する場合について、個人情報保護法上、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 委託を受けた者に対し、必要かつ適切な監督を行わなければならない
法第25条は「その取扱いを委託された個人データの安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない」と定めています。利用目的の達成に必要な範囲内の委託に伴う提供は、法第27条第5項第1号により第三者提供に当たらず、同条の本人の同意は不要ですが、その代わりに監督義務が課される構造です。ただし外国にある第三者への委託には法第28条が適用され、同等水準国にある者や基準に適合する体制を整備した者への提供を除き、外国にある第三者への提供を認める旨の本人の同意が必要です。監督は選定時に終わるものではなく、委託契約の締結と取扱状況の把握を含めて続きます。委託元が監督を怠り、再委託先が不適切な取扱いをしたときは、委託元の法違反と判断され得ます(通則編3-4-4)。
根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第25条
関連キーワード: 委託・監督義務・再委託・第三者提供・外国にある第三者
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