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個人情報保護士認定試験 保有個人データ・仮名加工情報・匿名加工情報 練習問題 第18問: 匿名加工情報取扱事業者が、他社から提供を受けた匿名加工情報について、本人を識別するために、作成元の事業者から加工の方法に関する情報を取得した。この行為の法上の扱

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中級

匿名加工情報取扱事業者が、他社から提供を受けた匿名加工情報について、本人を識別するために、作成元の事業者から加工の方法に関する情報を取得した。この行為の法上の扱いとして、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 法第45条に違反し、個人情報保護委員会は、個人の重大な権利利益を害する事実があるため緊急に措置をとる必要があると認めるときは、勧告を経ずに是正を命ずることができる。

識別行為の禁止(法第45条)は、匿名加工情報取扱事業者が本人を識別するために、削除された記述等や個人識別符号、加工の方法に関する情報を取得することと、匿名加工情報を他の情報と照合することをそれぞれ禁じており、照合しなくても取得した時点で違反となります(4は誤り)。同条の違反は法第148条第1項の勧告の対象で、勧告を受けた者が正当な理由がなくてその勧告に係る措置をとらず、個人の重大な権利利益の侵害が切迫していると認めるときは、同条第2項の命令の対象にもなります(1は誤り)。さらに同条第3項は、第45条の違反について、個人の重大な権利利益を害する事実があるため緊急に措置をとる必要があると認めるときは、勧告を経ずに是正を命ずることができるとしています(2が正しく、3は誤り)。命令に違反すると罰則があります(法第178条)。

根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第45条、第148条第1項・第2項・第3項、第178条

関連キーワード: 匿名加工情報・識別行為・加工の方法に関する情報・勧告

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