危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第60問: 空気中の酸素濃度をしだいに下げていったとき、一般的な可燃物の燃焼が継続できなくなるとされる酸素濃度の目安として、最も近いものはどれか。
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中級推定正答率 約 55%
空気中の酸素濃度をしだいに下げていったとき、一般的な可燃物の燃焼が継続できなくなるとされる酸素濃度の目安として、最も近いものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 約15%
通常の空気中の酸素濃度は約21%である。一般的な可燃物は、酸素濃度がおおむね14〜15%程度まで下がると燃焼を継続できなくなるとされ(実験では可燃物の種類により約13〜16%)、選択肢の中では約15%が最も近い(選択肢2が正しい)。二酸化炭素や泡などによる窒息消火は、酸素の供給を断ったり濃度を下げたりしてこの状態をつくる方法である。約18%は労働安全衛生の分野で酸素欠乏の基準として使われる値で、燃焼はまだ継続する(選択肢1は誤り)。約8%・約5%・約2.5%は目安よりかなり低く、そこまで下げなくても一般的な可燃物の燃焼は止まる(選択肢3・4・5は誤り)。
関連キーワード: 酸素濃度・窒息消火・燃焼
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