危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第59問: 物質の熱伝導率に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 49%
物質の熱伝導率に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 氷の熱伝導率は、0℃付近の水よりも大きい
熱伝導率は、物質の内部を熱が伝わる伝わりやすさを表す値で、単位はW/(m・K)である。氷は約2.2で、0℃付近の水の約0.56より大きい(選択肢3が正しい)。木材は約0.1〜0.2で、コンクリートの約1〜1.6より小さい(選択肢1は誤り)。物質がたくわえられる熱の量を表すのは熱容量や比熱であり、熱伝導率ではない(選択肢2は誤り)。ガラスは約1で、鉄の約80と比べてはるかに小さい(選択肢4は誤り)。空気などの気体は約0.03で、水の約0.6など液体より小さいのが一般的である(選択肢5は誤り)。数値はいずれも常温付近のおよその値である。
関連キーワード: 熱伝導率・熱容量・比熱
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