危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第45問: ある可燃性蒸気の燃焼下限値(燃焼範囲の下限界)は2.0 vol%である。空気294 Lにこの蒸気を少しずつ加えていくとき、混合気中の蒸気の濃度が燃焼下限値にちょ
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中級推定正答率 約 61%
ある可燃性蒸気の燃焼下限値(燃焼範囲の下限界)は2.0 vol%である。空気294 Lにこの蒸気を少しずつ加えていくとき、混合気中の蒸気の濃度が燃焼下限値にちょうど達するのは、蒸気を何L加えたときか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 6.0 L
燃焼下限値は、点火源を与えたときに燃焼が起こる最も薄い蒸気の濃度で、混合気全体の体積に対する蒸気の体積の割合(vol%)で表す。加える蒸気をx Lとすると、x÷(294+x)=0.020 より 0.98x=5.88、x=6.0 Lとなり、1が正しい(6.0÷300=2.0 vol%)。2の5.88 Lは空気294 Lだけを全体とした値で、蒸気の分を混合気の体積に入れていない。3の2.0 Lはvol%の数値をそのまま体積とした値、4の0.60 Lと5の60 Lは小数点の位置を誤った値である。
関連キーワード: 燃焼下限値・燃焼範囲・混合気・vol%
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