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危険物取扱者 乙種第4類 危険物に関する法令 練習問題 第70問: 同一の場所で灯油500リットル(指定数量1,000リットル)とガソリン100リットル(指定数量200リットル)を貯蔵する場合の説明として、正しいものはどれか。

問題 70 / 70最後の問題
上級危険物に関する法令

同一の場所で灯油500リットル(指定数量1,000リットル)とガソリン100リットル(指定数量200リットル)を貯蔵する場合の説明として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 倍数の合計は0.5+0.5=1.0となり、商の和が1以上なので指定数量以上の危険物を貯蔵しているとみなされる

灯油は第2石油類(非水溶性)で指定数量1,000リットル、ガソリンは第1石油類(非水溶性)で指定数量200リットルです。品名を異にする2以上の危険物を同一の場所で貯蔵する場合は、それぞれの数量をその指定数量で除した商の和で判定します(消防法第10条第2項)。灯油500÷1,000=0.5、ガソリン100÷200=0.5で、商の和はちょうど1.0です。同項は「商の和が一以上となるとき」に指定数量以上とみなすと定めており、「1を超えるとき」ではありません。したがって合計がちょうど1.0の場合も指定数量以上として規制を受けます。この「以上(=1.0を含む)」と「超える(=1.0を含まない)」の区別は境界値問題として狙われやすく、計算が合っていても判定で落とすことがあるため正確に覚えてください。

根拠・参照資料: 消防法第10条第2項、消防法第9条の4、危険物の規制に関する政令第1条の11・別表第三

関連キーワード: 指定数量の倍数・計算問題・境界値

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