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危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び化学 練習問題 第64問: 灯油2,000リットルの温度が15℃から35℃に上昇したとき、体積の増加量として正しいものはどれか。ただし灯油の体膨張率は1.35×10⁻³ K⁻¹(0.001

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中級基礎的な物理学及び化学難易度目安 63%

灯油2,000リットルの温度が15℃から35℃に上昇したとき、体積の増加量として正しいものはどれか。ただし灯油の体膨張率は1.35×10⁻³ K⁻¹(0.00135/℃)とし、タンクの膨張は考えないものとする。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 約54リットル

液体の体積増加量は「元の体積 × 体膨張率 × 温度差」で求めます。温度差は35-15=20℃なので、増加量=2,000×0.00135×20=54リットルです。よくある誤りは温度差を35℃と取り違える(→94.5リットル)、体膨張率の桁を間違える(→5.4や540リットル)ことです。この計算は、危険物の容器やタンクに空間容積を残す理由(温度上昇による膨張であふれるのを防ぐ)を定量的に裏付けるもので、本試験でも数値を変えて繰り返し出題されています。

関連キーワード: 体膨張・計算問題・空間容積

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