危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び化学 練習問題 第59問: 熱伝導率に関する記述として、正しいものはどれか。
熱伝導率に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 1. 一般に、金属は液体や気体よりも熱伝導率が大きい
熱伝導率とは、物質の中を熱が伝わりやすいかどうかを表す値です。一般に熱伝導率は「固体(特に金属)>液体>気体」の順に小さくなり、金属は液体や気体より熱をよく伝えます(選択肢1が正しい)。気体は熱伝導率が最も小さいグループです(選択肢2は誤り)。熱伝導率が小さい物質は熱が伝わりにくい物質です(選択肢3は逆で誤り)。熱が蓄積しやすいのは熱伝導率が「小さい」物質であり、熱が周囲へ逃げにくいため内部に熱がこもり、自然発火の危険性が高くなります(選択肢4は「大きい」としており誤り)。熱伝導率は物質の種類によって異なります(選択肢5は誤り)。粉末状・繊維状の物質は内部に空気(熱伝導率の小さい気体)を多く含むため熱がこもりやすく、これが自然発火しやすい理由の一つです。
関連キーワード: 熱伝導率・金属・熱の伝わりやすさ・蓄熱・自然発火
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