危険物取扱者 乙種第3類 危険物に関する法令 練習問題 第19問: 危険物保安統括管理者の選任に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物保安統括管理者の選任に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 1. 多数の製造所等を有する事業所で一定規模以上の場合、事業所全体の保安を統括管理する者を選任しなければならない
危険物保安統括管理者は、消防法第12条の7に基づき、同一事業所において第4類の危険物を取り扱う製造所・移送取扱所・一般取扱所(危険物の規制に関する政令第30条の3第1項の指定施設)を所有等する者のうち、政令で定める数量以上の危険物を取り扱うものが選任義務を負います。その数量は、製造所・一般取扱所については指定数量の3,000倍に相当する数量ですが、移送取扱所については指定数量です(危険物の規制に関する政令第30条の3第2項、危険物の規制に関する規則第47条の5)。選任されるのは当該事業所においてその事業の実施を統括管理する者で(危険物の規制に関する政令第30条の3第3項)、事業所全体の危険物保安に関する業務を統括管理します。すべての製造所等が対象ではなく(選択肢4は誤り)、危険物取扱者免状を持つ必要はありません(選択肢5は誤り)。また危険物保安監督者との兼務は義務ではありません(選択肢2は誤り)。選任するのは製造所等の所有者・管理者・占有者であって、消防署長が任命するものではありません(選択肢3は誤り)。
根拠・参照資料: 消防法第12条の7、危険物の規制に関する政令第30条の3、危険物の規制に関する規則第47条の5
関連キーワード: 危険物保安統括管理者・選任義務・大規模事業所
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