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危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第39問: 可燃性ガスや可燃性の蒸気と空気の混合気の爆発のうち、爆轟(爆ごう)に関する記述として、正しいものはどれか。

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可燃性ガスや可燃性の蒸気と空気の混合気の爆発のうち、爆轟(爆ごう)に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 爆轟は、球形の容器の中より、細長い管の中のほうが起こりやすい

爆轟は、燃焼の波面が音速を超える速さで進み、衝撃波を伴う爆発である(労働安全衛生総合研究所のメールマガジンのコラム「爆発の中の爆発」)。石油エネルギー技術センターの安全の解説では、爆轟の伝わる速さ(爆速)は毎秒1,000〜3,500m程度とされ(4は誤り)、爆轟を起こしうる組成は爆ごう範囲と呼ばれる(5は誤り)。東邦大学の燃焼科学の解説では、爆轟は細長い管のような空間では起こりやすく、球や立方体の形の空間では起こりにくいとされ(1が正しい)、通常の火炎がしだいに加速して爆轟に移る爆ごう転移があり(2は誤り)、着火源は電熱線よりも衝撃波のほうが爆轟を起こしやすいとされる(3は誤り)。

関連キーワード: 爆轟・爆燃・衝撃波・燃焼範囲・音速

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