危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第35問: 可燃性の混合気の最小着火エネルギーに関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 64%
可燃性の混合気の最小着火エネルギーに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 最小着火エネルギーは、混合気の圧力が高くなるほど小さくなる
最小着火エネルギーは、混合気に着火させるのに必要な放電のエネルギーの最小値で、静電気の火花が着火源になるかの目安になる。温度や圧力に左右され、圧力が高いほど小さくなり(1が正しい)、温度が高いほど小さくなる(5は誤り)。濃度との関係はU字形の曲線で、最も小さくなるのは化学量論組成に近い濃度であり、下限界付近ではない(2は誤り)。粉じんの最小着火エネルギーは数mJから数十mJ程度のものが多く、ガスや蒸気より大きい(3は誤り)。人体からの火花放電でも可燃性蒸気に着火しうるので、作業者の静電気対策が必要とされる(4は誤り)。
関連キーワード: 最小着火エネルギー・静電気・燃焼範囲・粉じん
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