危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第58問: 同素体の組み合わせとして、正しいものはどれか。
同素体の組み合わせとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 酸素とオゾン
同素体とは、同じ1種類の元素からできている単体でありながら、原子の結びつき方が異なるために性質が異なる物質どうしのことです。酸素(O2)とオゾン(O3)はどちらも酸素元素のみからなる単体で、性質が異なるため同素体です(選択肢2が正しい)。ほかに黒鉛とダイヤモンド(炭素)、黄リンと赤リン(リン)などが同素体の代表例です。水と氷は同じ物質(H2O)の状態が異なるだけで、状態変化の関係です(選択肢5は誤り)。一酸化炭素(CO)と二酸化炭素(CO2)は炭素と酸素からなる別々の化合物であり、単体ではないため同素体ではありません(選択肢1は誤り)。鉄と銅はそもそも異なる元素です(選択肢3は誤り)。水素と重水素は陽子数が同じで中性子数が異なる「同位体」の関係です(選択肢4は誤り)。
関連キーワード: 同素体・酸素とオゾン・単体・同位体との違い
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙1
危険物乙1は独学か通信講座か|科目免除ありなら独学・未経験は講座も
乙1の独学・通信講座の判断軸は「科目免除を使えるか」で決まります。乙4保有で性消10問35分だけなら独学一択、初めての危険物として法令・物化から受ける人は講座も選択肢。費用と学習範囲を分けて、あなたの状況別に誠実に仕分けます。
- 危険物乙1
危険物乙1の予想問題を無料で解く|174問の中身と、受ける問題数が4通りある話
乙1のオリジナル予想問題174問を公開しています。乙1は火薬類免状による一部免除がある数少ない類で、本番で受ける問題数が35問・24問・10問・5問の4通りに分かれます。自分の範囲に合う演習モードまで示します。
- 危険物乙1
危険物乙種 法令の共通論点|許可・承認・届出と指定数量の倍数を1枚で
危険物取扱者乙種の法令は全類共通です。製造所等の3系統と貯蔵所7種類、設置許可と保安距離、共通基準、運搬と移送の違い、指定数量の倍数の出し方を、類を問わず使える形で1枚に整理します。


