危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第57問: 水500グラムの温度を20℃から100℃まで上昇させるのに必要な熱量として、正しいものはどれか。ただし水の比熱は4.2 J/(g・K)とし、熱の損失はないものと
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中級推定正答率 約 61%
水500グラムの温度を20℃から100℃まで上昇させるのに必要な熱量として、正しいものはどれか。ただし水の比熱は4.2 J/(g・K)とし、熱の損失はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 168 kJ
物質の温度を上げるのに必要な熱量Qは「Q=質量m×比熱c×温度差ΔT」で求める。温度差は100℃−20℃=80K(温度差は℃でもKでも同じ値)なので、Q=500g×4.2J/(g・K)×80K=168,000J=168kJとなり、選択肢5が正しい。210kJは温度差の代わりに上昇後の温度100℃を使った値、42kJは上昇前の温度20℃を使った値である。16.8kJはJからkJへの換算で桁を1つ誤った値、9.5kJは比熱を掛けずに割ってしまった値(500×80÷4.2)である。水は比熱が大きく多くの熱を吸収できるため、冷却消火に適している。
関連キーワード: 熱量・比熱・温度差
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