危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第47問: 金属の腐食(さび)に関する記述として、正しいものはどれか。
金属の腐食(さび)に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 1. 異なる種類の金属が電解質溶液中で接触すると、イオン化傾向の大きい方の金属が腐食されやすい(電気化学的腐食)
異種金属接触腐食(ガルバニック腐食)は、異なる金属が電解質(水分・土壌等)中で接触した際に、イオン化傾向の大きい方の金属が陽極(アノード)となって溶け出す(腐食する)現象です(選択肢1が正しい)。鉄(Fe)と銅(Cu)が接触した場合、イオン化傾向が大きい鉄が腐食されます(銅のほうがイオン化傾向が小さいため、選択肢3は誤り)。鉄などの腐食は水分(電解質)と酸素がそろって進む電気化学反応であり、乾燥した空気中では常温でほとんど進行しません(選択肢4は誤り)。ステンレス鋼はクロムの酸化被膜(不動態皮膜)により耐食性を発揮します(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 金属腐食・異種金属接触腐食・イオン化傾向・電気化学的腐食
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