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危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第47問: 地中に埋設された鋼製の配管や、鉄の腐食に関する記述として、正しいものはどれか。

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中級

地中に埋設された鋼製の配管や、鉄の腐食に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 鋼製の配管がコンクリート中と土壌中にまたがって埋設されていると、土壌中の部分が腐食しやすい

コンクリートの中は強いアルカリ性で鉄の表面が不動態となり腐食しにくい一方、土壌中の部分との間に電池が形成され、土壌中の部分が陽極となって腐食しやすくなります(選択肢1が正しい)。海水や塩分を含む土壌のように塩化物イオンがあると、鉄の腐食は速く進みます(選択肢2は誤り)。異なる金属が接すると、イオン化傾向の大きい鉄のほうが陽極となって先に腐食し、銅は腐食しにくくなります(選択肢3は誤り)。鉄の腐食は水分と酸素で進む電気化学的な反応で、乾燥した空気中ではほとんど進みません(選択肢4は誤り)。迷走電流による腐食は、電流が配管から地中へ流れ出る部分で起こります(選択肢5は「流れ込む」が誤り)。

関連キーワード: 腐食・イオン化傾向・迷走電流・コンクリート・塩化物イオン

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