危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第45問: 可燃性液体の蒸気の燃焼範囲と、その下限値(燃焼下限値)に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
可燃性液体の蒸気の燃焼範囲と、その下限値(燃焼下限値)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 液温が引火点にあるとき、液面付近の蒸気の濃度は燃焼下限値とほぼ等しい
引火点は、液面付近に点火源で引火するのに十分な濃度の蒸気が生じる最低の液温で、このときの蒸気の濃度は燃焼範囲の下限値(燃焼下限値)にほぼ等しくなります(選択肢1が正しい)。燃焼範囲は、空気との混合気全体に対する蒸気の体積の割合(vol%)で表します(選択肢2は誤り)。燃焼範囲が広い(下限値と上限値の差が大きい)物質ほど引火の危険性は大きくなります(選択肢3は誤り)。混合気の温度が高くなると燃焼範囲は広がり、燃焼下限値は低くなります(選択肢4は誤り)。燃焼下限値が低い物質ほど、わずかな蒸気で燃焼範囲に入るので危険です(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 燃焼範囲・燃焼下限値・引火点・混合気
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