危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第42問: 燃焼の3要素のそれぞれに対応した消火方法の組み合わせとして、正しいものはどれか。
燃焼の3要素のそれぞれに対応した消火方法の組み合わせとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 可燃物を取り除く→除去消火、酸素を遮断→窒息消火、温度を下げる→冷却消火
燃焼の3要素(可燃物・酸素供給源・点火源)のそれぞれを取り除くことで消火できます。可燃物を取り除く方法を「除去消火」、酸素供給を遮断する方法を「窒息消火」、燃焼物から熱を奪って温度を下げる方法を「冷却消火」といいます(選択肢3が正しい)。引火性液体に冷却消火を行う場合は、再燃を防ぐため液温を引火点未満まで下げることが重要です。一方、泡で液面を覆って酸素を遮断する窒息消火など、別の原理による消火方法もあります。なお燃焼の四要素(連鎖反応を加えた場合)では連鎖反応を断ち切る「抑制消火(負触媒消火)」が加わります。これらの消火原理を正確に対応させることが重要です。
関連キーワード: 消火原理・除去消火・窒息消火・冷却消火・燃焼3要素
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙1
危険物乙1は独学か通信講座か|科目免除ありなら独学・未経験は講座も
乙1の独学・通信講座の判断軸は「科目免除を使えるか」で決まります。乙4保有で性消10問35分だけなら独学一択、初めての危険物として法令・物化から受ける人は講座も選択肢。費用と学習範囲を分けて、あなたの状況別に誠実に仕分けます。
- 危険物乙1
危険物乙1の予想問題を無料で解く|174問の中身と、受ける問題数が4通りある話
乙1のオリジナル予想問題174問を公開しています。乙1は火薬類免状による一部免除がある数少ない類で、本番で受ける問題数が35問・24問・10問・5問の4通りに分かれます。自分の範囲に合う演習モードまで示します。
- 危険物乙1
危険物乙種 法令の共通論点|許可・承認・届出と指定数量の倍数を1枚で
危険物取扱者乙種の法令は全類共通です。製造所等の3系統と貯蔵所7種類、設置許可と保安距離、共通基準、運搬と移送の違い、指定数量の倍数の出し方を、類を問わず使える形で1枚に整理します。


