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危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第41問: 可燃性液体をタンクに注入する作業で、静電気による災害を防ぐための方法に関する記述として、正しいものはどれか。

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初級

可燃性液体をタンクに注入する作業で、静電気による災害を防ぐための方法に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 注入した直後の液体には電荷が残っているので、しばらく静置してから検尺や試料の採取を行う

注入した直後の液体には流動で生じた電荷が残っていて、時間とともに緩和する。静電気安全指針2007(労働安全衛生総合研究所)は、検尺や試料の採取をやむを得ず行う場合は静置時間(電気を通しにくい液体で少なくとも10分)をとるとしており、選択肢4が正しい。注入管の先端は底部近くまで入れる(危険物の規制に関する政令第27条第6項第4号ホも、移動貯蔵タンクへ上部から注入するときは先端を底部に着けるとする)ので、選択肢1は誤り。注入の初めは、先端が液に沈むまで流速を1m/s以下に抑える(選択肢2は誤り)。フィルターは帯電を大きくする部品で、通過後は緩和の時間(配管内の滞在30秒以上など)をとる(選択肢3は誤り)。流速を制限すると電荷の発生は抑えられる(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 静電気・注入管・流速・静置・フィルター

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