危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第34問: 不完全燃焼に関する記述として、正しいものはどれか。
問題 34 / 72あと 2 問で 50% に到達
上級基礎的な物理学及び基礎的な化学難易度目安 約 38%
不完全燃焼に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 不完全燃焼では一酸化炭素(CO)や煤(すす)などが生成され、人体への毒性が問題となる
不完全燃焼とは燃焼に十分な酸素が供給されない状態(酸素不足)で起こる燃焼であり(選択肢2は「過剰」としており誤り)、炭素が完全に酸化されずに一酸化炭素(CO)や炭素粒子(煤・すす)が生成されます。一酸化炭素は無色・無臭で非常に有毒であり(血液の酸素運搬を妨げる)、密閉空間での第4類危険物の燃焼時には中毒のリスクがあります(選択肢1が正しい)。不完全燃焼は完全燃焼より放出エネルギーが少ない(選択肢5は誤り)。不完全燃焼でも一部はCO2が生成されます(選択肢3は誤り)。
関連キーワード: 不完全燃焼・一酸化炭素・煤・酸素不足・有毒ガス
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