危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第28問: 化学反応の速さ(反応速度)と反応条件の関係に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 56%
化学反応の速さ(反応速度)と反応条件の関係に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 反応物の濃度を高くすると、分子どうしの衝突回数が増えるので、反応速度は大きくなる
反応速度は、反応物の粒子どうしが活性化エネルギー以上のエネルギーをもって衝突する回数で決まる。反応物の濃度を高くすると単位時間あたりの衝突回数が増え、反応速度は大きくなる(選択肢5が正しい)。固体は細かい粉にすると表面積が大きくなり、同じ質量でも反応が速く進む(選択肢1は誤り)。気体の圧力を高めると濃度が上がって衝突回数が増え、反応は速くなる(選択肢2は誤り)。温度を上げても活性化エネルギーの大きさは変わらず、活性化エネルギー以上のエネルギーをもつ分子の割合が増えるので反応が速くなる(選択肢3は誤り)。反応の速さは反応熱の大きさでは決まらず、鉄がさびる変化のように発熱でもゆっくり進むものがある(選択肢4は誤り)。
関連キーワード: 反応速度・活性化エネルギー・濃度・表面積
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