危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第27問: 接地(アース)とボンディングによる静電気対策に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 72%
接地(アース)とボンディングによる静電気対策に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. プラスチックなどの絶縁体の容器は、接地線をつないでも、たまった電荷がほとんど逃げない
接地は、帯電した導体を導線で大地につなぎ、電荷を大地へ逃がして蓄積を防ぐ方法である。電荷が移動できるのは導体の中だけなので、プラスチックなどの絶縁体(不導体)は接地線をつないでも電荷がほとんど逃げない(選択肢1が正しい)。このため絶縁体には除電器の使用や湿度の管理などを組み合わせる。接地は発生した電荷を逃がすもので、摩擦による静電気の発生そのものは防げない(選択肢2は誤り)。ボンディングは2つの金属体を導線でつないで同じ電位にし、間の放電を防ぐことである(選択肢3は誤り)。大地との間の電気抵抗が小さいほど電荷は速く逃げる(選択肢4は誤り)。導電性の靴と床を使えば人体の電荷は大地へ逃げる(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 接地・ボンディング・絶縁体・静電気
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