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危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第24問: 液体の飽和蒸気圧に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/72 解いた
中級

液体の飽和蒸気圧に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 液体が残っている密閉容器の容積を小さくしても、温度が変わらなければ飽和蒸気圧は変わらない

飽和蒸気圧は、密閉した空間で液体と蒸気がつり合ったときの蒸気の圧力で、液体の種類と温度だけで決まる。液体が残っている限り、容器の容積を小さくしても余分な蒸気が凝縮して、蒸気の圧力は同じ温度の飽和蒸気圧に保たれる(選択肢4が正しい)。飽和蒸気圧は液体の種類によって異なる(選択肢1は誤り)。沸点は飽和蒸気圧が外圧と等しくなる温度で、外圧が低い高地ではより低い温度で外圧に達するので、沸点は低くなる(選択肢2は誤り)。同じ温度で飽和蒸気圧が大きい液体ほど、低い温度で外圧に達するので沸点は低い(選択肢3は誤り)。水の飽和蒸気圧は20℃で約2.3kPa、40℃で約7.4kPaで、温度に比例するのではなく、温度が高くなるほど急に大きくなる(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 飽和蒸気圧・沸点・外圧・密閉容器

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