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建設業経理士2級 決算整理・精算表 練習問題 第7問: 次の資料にもとづき、精算表の貸借対照表欄に計上される退職給付引当金として正しいものはどれか。 ・現場作業員の退職給付引当金は、月次原価計算で毎月62,000円を

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次の資料にもとづき、精算表の貸借対照表欄に計上される退職給付引当金として正しいものはどれか。 ・現場作業員の退職給付引当金は、月次原価計算で毎月62,000円を予定計上し、(借) 未成工事支出金 / (貸) 退職給付引当金 と処理している。当期の12か月分は計上済みである ・決算整理前残高試算表の退職給付引当金は4,850,000円 (貸方) である ・決算にあたり、当期の繰入額は現場作業員分 771,000円、本社事務員分 214,000円と確定した ・現場作業員分の予定計上額との差額は未成工事支出金で調整し、本社事務員分は退職給付引当金繰入額とする

解答と解説を先に見る

正解: 4. 5,091,000円

正解は4です。現場作業員分は月次で予定額を計上済みなので、決算では確定額との差額だけを未成工事支出金 (工事原価) で調整します。予定計上額は62,000円×12か月=744,000円で、差額は771,000円−744,000円=27,000円の追加計上です。本社事務員分214,000円はまだ計上していないので、退職給付引当金繰入額 (販売費及び一般管理費) として全額を計上します。整理仕訳は (借) 未成工事支出金 27,000・退職給付引当金繰入額 214,000 / (貸) 退職給付引当金 241,000 です。退職給付引当金は4,850,000円+27,000円+214,000円=5,091,000円です。1は本社事務員分を加えていません。2は予定計上済みの744,000円を見落とし、現場分を全額加えています。3は現場分の差額27,000円を反映していません。現場分は工事原価、本社分は期間費用と、計上先も分けます。

関連キーワード: 精算表・退職給付引当金・予定計上・未成工事支出金・退職給付引当金繰入額

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