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建設業経理士2級 計算・個別論点 練習問題 第7問: 会計期間は1年 (4月1日〜3月31日) である。当社は当期の7月1日に、額面総額80,000,000円の社債を額面100円につき98円で発行し、払込金は当座預

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会計期間は1年 (4月1日〜3月31日) である。当社は当期の7月1日に、額面総額80,000,000円の社債を額面100円につき98円で発行し、払込金は当座預金とした。償還期間は5年、年利率は1.5%、利払日は12月末日と6月末日 (各6か月分を後払い) である。額面金額と払込金額との差額は、償却原価法 (定額法) により月割で償却し、社債利息に含める。当期の損益計算書に計上される社債利息として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 1,140,000円

正解は1です。社債利息は、約定の利息のうち当期に属する分と、償却原価法による当期の償却額の合計です。約定の利息は7月1日から3月31日までの9か月分で、80,000,000円×1.5%×9か月÷12か月=900,000円(12月末日に支払った6か月分600,000円と、決算で未払計上する1月から3月までの300,000円)。償却額は、差額80,000,000円×(100円−98円)÷100円=1,600,000円を60か月で償却するので、1,600,000円×9か月÷60か月=240,000円。合計は900,000円+240,000円=1,140,000円です。2は決算の未払利息300,000円を計上していません(600,000円+240,000円)。3は償却額を月割せず1年分の320,000円としています(900,000円+320,000円)。4は償却額を含めていません。期中に発行した社債は、約定の利息と償却額の両方を発行日からの月数で計算します。

関連キーワード: 社債・償却原価法・社債利息・未払利息・月割

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