建設業経理士2級 計算・個別論点 練習問題 第6問: 当社の本店は、支店に材料を送付する際に、本店の仕入原価に20%の利益を加算した価格で振り替えている。支店の期末の材料棚卸高は2,160,000円で、このうち本店
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初級推定正答率 約 73%
当社の本店は、支店に材料を送付する際に、本店の仕入原価に20%の利益を加算した価格で振り替えている。支店の期末の材料棚卸高は2,160,000円で、このうち本店から受け入れた分は1,560,000円、残りは支店が外部の業者から購入した分である。本支店合併財務諸表を作成するときに控除する期末の内部利益として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 260,000円
正解は3です。本店から受け入れた材料は、本店の仕入原価に20%を加算した振替価格で記帳されているので、振替価格に含まれる利益は振替価格×20%÷(100%+20%)です。控除する内部利益は1,560,000円×20÷120=260,000円です。検算として、本店の仕入原価は1,560,000円÷1.2=1,300,000円で、1,300,000円×20%=260,000円、1,300,000円+260,000円=1,560,000円と一致します。1は振替価格にそのまま20%を掛けています(1,560,000円×20%)。2は期末の材料全体に20%を掛けています(2,160,000円×20%)。4は外部から購入した分にも内部利益があるものとして計算しています(2,160,000円×20÷120)。内部利益が含まれるのは本店から受け入れた分で、加算率は原価に対する率なので、振替価格を1.2で割って原価に戻してから求めます。
関連キーワード: 本支店会計・内部利益・振替価格・本支店合併財務諸表・材料
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