建設業経理士2級 費目別計算・工事間接費 練習問題 第7問: 当社は、特定の工事のために購入して工事現場へ直接搬入させた材料を、購入時材料費処理法(購入した時点でその工事の材料費とする方法)で処理しており、材料の購入原価に
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初級推定正答率 約 68%
当社は、特定の工事のために購入して工事現場へ直接搬入させた材料を、購入時材料費処理法(購入した時点でその工事の材料費とする方法)で処理しており、材料の購入原価には引取費用を含めている。次の資料にもとづき、S工事の材料費として計上される額として正しいものはどれか。 ・S工事用の材料の購入代価 1,240,000円(掛け) ・当社が負担した引取運賃 36,000円(現金払い) ・搬入後、材料の一部に傷が見つかり、仕入先から40,000円の値引を受けた
解答と解説を先に見る
正解: 3. 1,236,000円
正解は3です。材料の購入原価は、購入代価に引取運賃などの引取費用を加え、値引を受けた額を差し引いて求めます。1,240,000円+36,000円−40,000円=1,236,000円です。購入時材料費処理法では、この額を購入した時点でS工事の材料費(未成工事支出金)とし、材料勘定を経由しません。1は引取運賃を含めていません(1,240,000円−40,000円)。2は値引を差し引いていません(1,240,000円+36,000円)。4は購入代価をそのまま材料費としています。購入時資産処理法なら、いったん材料勘定に受け入れ、工事に払い出した時点で材料費に振り替えます。どちらの方法でも、購入原価の計算のしかたは同じです。
関連キーワード: 材料の購入原価・購入時材料費処理法・引取費用・値引
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