建設業経理士2級 費目別計算・工事間接費 練習問題 第6問: 当社は材料の払出単価を移動平均法で計算している。当月の材料Yの受払いは次のとおりである。25日にD工事へ払い出した材料Yの金額として正しいものはどれか。 ・1日
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中級推定正答率 約 53%
当社は材料の払出単価を移動平均法で計算している。当月の材料Yの受払いは次のとおりである。25日にD工事へ払い出した材料Yの金額として正しいものはどれか。 ・1日 前月繰越 500個(1個あたり1,100円) ・6日 受入 700個(1個あたり1,160円) ・10日 払出 800個(C工事) ・18日 受入 600個(1個あたり1,300円) ・25日 払出 700個(D工事)
解答と解説を先に見る
正解: 4. 863,800円
正解は4です。移動平均法では、受け入れるたびに残高の金額と受入額を合計し、残高の数量で割って単価を計算し直します。6日の受入後の単価は(550,000円+812,000円)÷1,200個=1,135円で、10日の払出800個(908,000円)の後に400個(454,000円)が残ります。18日の受入後の単価は(454,000円+780,000円)÷1,000個=1,234円なので、25日の払出額は700個×1,234円=863,800円です。検算として、月末の残り300個×1,234円=370,200円は、受入総額2,142,000円−払出額(908,000円+863,800円)と一致します。1は18日の受入後に単価を計算し直さず、1,135円のまま掛けています(700個×1,135円)。2は直近の受入単価1,300円をそのまま使っています。3は総平均法です(2,142,000円÷1,800個=1,190円、700個×1,190円)。移動平均法では、払出の直前の受入を反映した単価を使います。
関連キーワード: 移動平均法・材料元帳・払出単価・材料費
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