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建設業経理士2級 費目別計算・工事間接費 練習問題 第5問: 完成工事原価報告書(建設業法施行規則の別記様式第十六号)における外注費と労務外注費に関する記述として、正しいものはどれか。

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完成工事原価報告書(建設業法施行規則の別記様式第十六号)における外注費と労務外注費に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 工事の完成を約する外注契約のうち、大部分が労務費であるものの支払額は、労務費に含めて記載でき、その額は労務費の内書として示す。

正解は1です。完成工事原価報告書(建設業法施行規則の別記様式第十六号)は、完成工事原価を材料費・労務費・外注費・経費に区分し、労務費の下に(うち労務外注費)、経費の下に(うち人件費)の内書の欄を置いています。様式の勘定科目の分類を定めた告示(昭和57年建設省告示第1660号)では、工種・工程別の工事の完成を約する契約のうち大部分が労務費であるものは労務費に含めて記載することができ、外注費からはそれを除くとされています。2は誤りです。経費は材料費・労務費・外注費以外の費用を集める区分なので、工事の完成を約する外注契約の支払額を経費の中の独立した項目にはしません。材料を用意せず人手を出す契約のように支払額の大部分が労務費であるものは、労務外注費として労務費に含めて記載することができ、含めない場合は外注費に記載します。3は誤りです。労務外注費は労務費の内書で、外注費の内書ではありません。4は誤りです。労務費に含めた額は外注費から除くので、両方に記載すると二重計上になります。労務外注費は、契約の形は外注でも、報告書では労務費に含めて示すことができる費用と整理します。

関連キーワード: 労務外注費・外注費・完成工事原価報告書・内書

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