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建設業経理士2級 費目別計算・工事間接費 練習問題 第3問: 次の資料にもとづき、当月の労務費(工事に従事した直接雇用の作業員の賃金の消費額)として正しいものはどれか。 ・当月の賃金の支給総額 4,180,000円(このう

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初級

次の資料にもとづき、当月の労務費(工事に従事した直接雇用の作業員の賃金の消費額)として正しいものはどれか。 ・当月の賃金の支給総額 4,180,000円(このうち源泉所得税と社会保険料の預り分 310,000円を差し引き、3,870,000円を現金で支払った) ・前月末の未払賃金 640,000円 ・当月末の未払賃金 750,000円

解答と解説を先に見る

正解: 3. 4,290,000円

正解は3です。当月の労務費は、当月の支給総額から前月分の未払(前月の作業に対応し、前月の原価に計上済みのもの)を差し引き、当月末の未払(当月の作業に対応し、まだ支払っていないもの)を加えて求めます。4,180,000円−640,000円+750,000円=4,290,000円です。源泉所得税や社会保険料の預り分は、支給総額のうち従業員に代わって納めるために預かった部分で、労務費を減らすものではありません。1は預り分を差し引いています(4,290,000円−310,000円=3,980,000円)。2は未払の足し引きが逆です(4,180,000円+640,000円−750,000円=4,070,000円)。4は支給総額をそのまま労務費としており、未払の調整をしていません。労務費は支払った額ではなく、当月の作業に対応する額で計上します。

関連キーワード: 労務費・未払賃金・賃金の消費額・預り金

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