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建設業経理士2級 部門別・工事別計算と原価の理論 練習問題 第12問: 当社は第2工事部の部門費を、直接作業時間を基準とする部門別の予定配賦率で各工事に配賦している。次の資料にもとづき、No.502工事への当月の第2工事部費の予定配

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当社は第2工事部の部門費を、直接作業時間を基準とする部門別の予定配賦率で各工事に配賦している。次の資料にもとづき、No.502工事への当月の第2工事部費の予定配賦額と、当月の第2工事部の部門費配賦差異の組合せとして正しいものはどれか。 ・第2工事部の年間の部門費予算: 部門個別費と部門共通費 16,200,000円、補助部門費の配賦額 5,400,000円 ・第2工事部の年間の予定直接作業時間 14,400時間 ・当月の第2工事部の直接作業時間: No.501工事 330時間、No.502工事 210時間、No.503工事 260時間 ・当月の第2工事部費の実際発生額: 部門個別費と部門共通費 948,000円、補助部門費の配賦額 288,000円

解答と解説を先に見る

正解: 2. 315,000円・借方差異 36,000円

正解は2です。施工部門費の予定配賦率は、補助部門費を配賦した後の年間の部門費予算を、年間の予定配賦基準で割って求めます。(16,200,000円+5,400,000円)÷14,400時間=1,500円で、No.502工事への予定配賦額は1,500円×210時間=315,000円です。当月の予定配賦額の合計は1,500円×(330時間+210時間+260時間)=1,200,000円、実際発生額は948,000円+288,000円=1,236,000円です。実際発生額が予定配賦額を36,000円上回るので、借方差異(不利差異)です。1はNo.502工事ではなくNo.501工事への予定配賦額(1,500円×330時間=495,000円)を答え、さらに実際発生額に補助部門費の配賦額を含めず、948,000円と比べて貸方差異252,000円としています。3はNo.501工事への予定配賦額(1,500円×330時間)です。4は予定配賦率と実際発生額の両方から補助部門費を除いています(16,200,000円÷14,400時間=1,125円、1,125円×210時間=236,250円、948,000円−900,000円=48,000円)。

関連キーワード: 部門費配賦差異・予定配賦率・施工部門費・借方差異・補助部門費

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