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建設業経理士2級 部門別・工事別計算と原価の理論 練習問題 第10問: 当社は補助部門費を相互配賦法(簡便法)で配賦している。第1次配賦では補助部門にも用役の割合で配賦し、第2次配賦では第1次配賦で他の補助部門から受け取った額を直接

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当社は補助部門費を相互配賦法(簡便法)で配賦している。第1次配賦では補助部門にも用役の割合で配賦し、第2次配賦では第1次配賦で他の補助部門から受け取った額を直接配賦法で施工部門に配賦する。次の資料にもとづき、補助部門費を配賦した後の第1工事部の部門費として正しいものはどれか。 ・第1工事部の部門費(補助部門費の配賦前) 1,860,000円 ・仮設部門費 420,000円: 用役の提供割合は第1工事部 50%、第2工事部 30%、機械部門 20% ・機械部門費 720,000円: 運転時間は第1工事部 300時間、第2工事部 150時間、仮設部門 50時間

解答と解説を先に見る

正解: 1. 2,603,000円

正解は1です。相互配賦法(簡便法)では、第1次配賦で補助部門費を他の補助部門を含む各部門へ配賦し、第2次配賦で、他の補助部門から受け取った額を施工部門に直接配賦法で配賦します。機械部門の割合は、運転時間から第1工事部60%・第2工事部30%・仮設部門10%です。第1次配賦で第1工事部へは、420,000円×50%=210,000円と720,000円×60%=432,000円です。第2次配賦では、仮設部門が受け取った72,000円を50:30で配賦して45,000円、機械部門が受け取った84,000円を300:150で配賦して56,000円です。第1工事部の部門費は1,860,000円+210,000円+432,000円+45,000円+56,000円=2,603,000円です。2は第2次配賦をしていません。3は直接配賦法の計算です(420,000円×50÷80+720,000円×300÷450)。4は第2次配賦でも補助部門を含む割合のまま配賦しています(72,000円×50%+84,000円×60%)。

関連キーワード: 相互配賦法・簡便法・第2次配賦・補助部門費・部門費振替表

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