建設業経理士2級 部門別・工事別計算と原価の理論 練習問題 第8問: 当社は補助部門費を階梯式配賦法で施工部門に配賦している。補助部門の順位は、車両部門を第1位、機械部門を第2位とする。次の資料にもとづき、第2工事部に配賦される補
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中級推定正答率 約 63%
当社は補助部門費を階梯式配賦法で施工部門に配賦している。補助部門の順位は、車両部門を第1位、機械部門を第2位とする。次の資料にもとづき、第2工事部に配賦される補助部門費の合計額として正しいものはどれか。 ・車両部門費 360,000円: 用役の提供割合は第1工事部 50%、第2工事部 30%、機械部門 20% ・機械部門費 528,000円: 用役の提供割合は第1工事部 60%、第2工事部 30%、車両部門 10%
解答と解説を先に見る
正解: 3. 308,000円
正解は3です。階梯式配賦法では、順位が上の補助部門から順に下位の補助部門と施工部門へ配賦し、下位の補助部門から上位の補助部門へは配賦しません。まず車両部門費360,000円を割合どおりに配賦し、第2工事部へ360,000円×30%=108,000円、機械部門へ360,000円×20%=72,000円を配ります。次に機械部門は、528,000円+72,000円=600,000円を、上位の車両部門を除いて施工部門に60:30で配賦し、第2工事部へ600,000円×30÷90=200,000円を配ります。合計は108,000円+200,000円=308,000円です。1は直接配賦法の計算です(360,000円×30÷80+528,000円×30÷90)。2は車両部門から受け取った72,000円を機械部門費に加えていません。4は機械部門費を、上位の車両部門にも配る割合のまま計算しています(600,000円×30%)。
関連キーワード: 階梯式配賦法・補助部門費・部門費振替表・機械部門・車両部門
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