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建設業経理士2級 部門別・工事別計算と原価の理論 練習問題 第2問: 当社の施工部門は土木工事部と建築工事部、補助部門は車両部門と機械部門である。車両部門の当月の部門費は768,000円で、走行距離を基準に配賦している。当月の走行

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初級

当社の施工部門は土木工事部と建築工事部、補助部門は車両部門と機械部門である。車両部門の当月の部門費は768,000円で、走行距離を基準に配賦している。当月の走行距離は次のとおりである。直接配賦法による場合、車両部門費のうち建築工事部に配賦される額として正しいものはどれか。 ・土木工事部 1,400km ・建築工事部 1,000km ・機械部門 800km

解答と解説を先に見る

正解: 3. 320,000円

正解は3です。直接配賦法は、補助部門どうしの用役の授受を計算に入れず、補助部門費を施工部門に配賦する方法です。そのため配賦の比率は施工部門の走行距離で計算し、機械部門の800kmは分母に入れません。768,000円×1,000km÷(1,400km+1,000km)=320,000円です。検算として、土木工事部への配賦額は768,000円×1,400km÷2,400km=448,000円で、320,000円との合計は車両部門費768,000円に一致します。1は土木工事部への配賦額です。2は機械部門の走行距離も分母に含めています(768,000円×1,000km÷3,200km)。4は機械部門に配賦した額(768,000円×800km÷3,200km)で、直接配賦法では補助部門に配賦しません。補助部門への用役を配賦に反映させるのは、階梯式配賦法や相互配賦法です。

関連キーワード: 直接配賦法・補助部門費・車両部門・施工部門・部門別計算

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